【センスなし理系女子が】Webセールスデザイナーを目指すまでの道のり ④ポートフォリオ作成編

Webデザイナーとして、特化する分野を決定した後は、とにかく勉強を進めて手を動かし、ポートフォリオを作成していくことに注力します!
その際に重要なポイントをまとめてみました。

  • さまざまな業界・業種のポートフォリオを作成する
  • 顧客視点のデザインを意識する

さまざまな業界・業種のポートフォリオを作成する

未経験で仕事を獲得するには、ポートフォリオを作るしかありません!笑
しかも、デザインの仕事の場合は巧みなセールストークは必要なく、デザインを見せることが一番効果的です。
また、どんな業界のデザインにも対応できるように、間口を広げておく必要があります。
そのため、できる限り多業種のポートフォリオを準備しておくべきだと思います。

美容分野、というように業界も絞ったほうがいいという話もありますが、未経験で仕事を獲得するまでは、あまり得策とはいえないと考えています。

なかなか多業種といっても、網羅するのは難しいですよね。
そこで、おすすめのWebサイトをご紹介します。
セールスに特化したさまざまな業界のランディングページを集めた、「ランディングページ集めました。」です。
2009年分から収集されており、現在も更新され続けています!
ページ左部分のカテゴリーで、掲載されている業界が確認できるのですが、食品・住宅・美容・家電・・・と実に多く網羅されています。
一度参考にされてみてはいかがでしょうか?

顧客視点のデザインを意識する

ここで注意したいのが、ついついポートフォリオを作る際、自分のカラーを出そうとしてしまいがちです。
それも大切ではあるのですが、忘れてはいけないのが顧客視点です!
特に、セールスデザインを提供していく場合は、何よりも顧客の商品やサービスが、売れるデザインをする必要があります。
私たちの顧客となるのは、大企業ではありませんので、イメージ広告は求められていません。
綺麗でかっこよく洗練されたデザインではなく、売れるデザインでポートフォリオを作りたいですね。

ちなみに私のように、センスが皆目なしの人間(涙)にとっては、「売れるデザイン」というのは、しっかりとした理論に基づいて作成できるので訓練可能です!
(この辺りも詳しくご紹介したいと思っています)



今回のまとめです。ポートフォリオは集客の最強のツールです!!
下記のポイントを押さえて、作成していきましょう。

  1. できる限り多くの業界・業種を網羅する
  2. 「売れるデザイン」を最優先で顧客視点のデザインを作る
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